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ガイド


ここでは、効率よく学習を進められるように、WAO Let's Codeの利用方法を紹介します。

プログラミングは「プログラムを書いて実行結果を確認する」ことがとても大切です。
解説を見て理解できるのは「ある程度まで」で、実際に書くことでわかっていくことがたくさんあります。

その「書いて実行して」身体(からだ)でわかっていく感覚が、プログラミングの楽しさと言えるでしょう。
また、思い通りのプログラムを作れたときには、ものづくりの楽しさや達成感も感じられるはずです。

ここで紹介する学習の進め方を参考にして、是非そうした楽しさに触れてください。

大まかな学習の流れは次の通りです。
「解説動画を見る」

「内容を教科書で確認して、コードを書く」

「ドリルをする」(入門編以降)

学習が進んだ時期のために、自由に試行錯誤したりオリジナル作品を掲示したりもできるようになっています。

以下の動画で順に紹介しています。

解説動画を視聴しよう

まず、解説動画を見て、「こういうことをするのか」という感じをつかんでください。

コードを書こう

感じがつかめたら、自分でプログラムコードを書いて、実行してみましょう。

コードの間違いを修正しよう

コードの間違いをなかなか見つけられないときは、「コードチェック」を利用しましょう。

確認できたら完了

コードを書いて実行結果を確認できたら、完了ボタンをクリックしましょう。

完了ボタンをクリックしたら、次の学習項目へ進みましょう。

ドリル(演習・課題)

教科書の学習を完了させたら、ドリルで練習してみましょう。
(体験編にはドリルはありません。)

納得いくまでコードを書いて練習できたら、完了ボタンをクリックしましょう。

Playground(有料サービス)

自分なりに試行錯誤をしてオリジナル作品を作りたくなれば、「Playground」を利用してください。

作品掲示板(有料サービス)

Playgroundで作った作品は、作品掲示板へ掲示することができます。

掲示された作品はコードを見ることができます。
気になる作品が見つかれば、コードを見て参考にしましょう。

※有料サービスについて

入門編までの講座は、基本的には無料サービスの範囲で学習できますが、会費を支払ってPlaygroundや掲示板を利用しながら取り組むこともできます。
初回の会費は通常の半額の500円(税込)なので、やってみようと思ったときに是非お試しください。

会費や利用できるサービス・機能については、サービス内容・登録・会費のページをご覧ください。

内容紹介・始め方

解説動画

レッスンコードを入力

コードの間違いを修正

学習項目を完了させる

ドリル(演習・課題)

Playground(有料サービス)

作品掲示板(有料サービス)

講座について

講座の進め方

講座は、体験編→入門編→基本編→実践編という順に進めるようになっています。

体験編
入門編
基本編
実践編

体験編

登録なし、無料で利用できます。

入門編

会員登録は必要ですが、無料で利用できます。

基本編・実践編・速習編・番外編

会員登録と月額1000円(税込)が必要です。
初回のみ500円(税込)です。2ヶ月目以降からは1000円(税込)です。

それぞれ利用できるサービス・機能は、以下のサービス一覧をご覧ください。

サービス一覧

体験編 入門編 基本編/実践編/速習編 番外編
料金 無料 無料 月額1000円(税込)
登録 不要 必要
(無料会員)
必要(有料会員)
解説動画
(一部あり)
オンライン教科書
オンラインエディタ
コードチェック
(差分チェック)
ドリルと解答例
(一部あり)
進捗管理
プレイグラウンド
(ファイル管理)
作品掲示板への投稿
作品掲示板の閲覧
(制限あり)

(制限あり)

利用できるサービス・機能について

会員登録なしの場合

会員登録なし、無料で以下のサービス・機能が利用できます。

  • 体験編の講座(解説動画、オンライン教科書)
  • オンラインエディタ

無料会員になった場合

会員登録をすれば、無料で以下のサービス・機能が利用できます。

  • 体験編・入門編の講座(解説動画、オンライン教科書、ドリル)
  • 作品掲示板への投稿、投稿作品のコードの利用、プレイグラウンド以外の、すべての機能

有料会員になった場合

会員登録をして税込1000円の会費(以下では「会費」といいます)を支払うと、1ヶ月すべてのサービス・機能が利用できます。

  • すべての講座
  • すべての機能

例)9月10日に支払い→10月9日まですべてのサービス・機能が利用できます。
※会費は、初回のみ税込500円です。2ヶ月目以降からは税込1000円です。

会員登録と会費について

会員登録の仕方

メールアドレスとパスワードを登録します。
Twitter、Googleのアカウントと連携して登録することもできます。 会員登録する

会費の支払い方

基本編以降の講座を受講するには、ログインしてからWebMoneyで1000円を支払います。

※会費の支払いは1000円単位でお願いいたします。(初回のみ500円)
※一度支払った会費は返却できませんのでご了承ください。

会費の有効期限

会費の有効期限が終了するまでに新たに会費を支払えば、有効期限が1ヶ月延長されます。

期限が終了するまでに新たに会費の支払いがなかった場合

無料のサービス・機能のみ利用できる状態に戻ります。

  • 基本編以降の講座は、受講できなくなります。
  • 作品掲示板への投稿、投稿作品のコードの利用、プレイグラウンドの機能は利用できなくなります。プレイグラウンドで保存しているファイルは編集できなくなります。

ファイルの保存について

会費の有効期間中の進捗情報や保存ファイルは、有効期限が切れた後6ヶ月間はもとのまま残ります。この6ヶ月以内に再び会費を支払うと、もとの情報や保存ファイルを引き継いで利用できます。
6ヶ月が経過すると、もとの情報や保存ファイルは消去されます。その後再び会費を支払った場合も、消去されたデータは復元されません。

入門編~番外編でどのようなことを学習するのかは、
講座内容紹介のページで紹介しています。

講座の進め方

講座は、体験編→入門編→基本編→実践編という順に進めるようになっています。

体験編
入門編
基本編
実践編

これ以外に、速習編、番外編があります。

体験編(try)

HTML・CSS・JavaScriptを体験しましょう。

ごく簡単なコードの表示結果を確認することを通して、HTML・CSS・JavaScriptを体験します。
コードは基本的にコピー&ペーストして利用します。実際にプログラムコードに触れて、これからどんなことをするのかを感じ取ってもらいます。
登録、費用、その他の準備なども一切必要なく、いきなり始められます。

入門編(entry)

HTML、CSS、JavaScriptの最低限の知識を紹介します。
簡単なコードを書いてプログラミングに慣れていきます。
(JavaScriptは10行程度)

初めて自分でプログラムコードを書きます。
最初はスペルミスも多く、なかなか見本の通りに書けないのが普通です。
そのため入門編では、内容も書き方も可能な限りシンプルにしています。
無理なくできる範囲でプログラムコードを書くことで、見本通り書くことに慣れ、スペルミスも減っていきます。

基本編(basic)

基本編1(basic 1)

入門編の内容を詳しく深く進化させます。
フォーム入力、配列を加え、少し複雑な処理に進みます。
(JavaScriptは50行程度)

基本編2(basic 2)

内容をさらに詳しく深く進化させます。
リストやテーブルを加え、さらに複雑な処理に進みます。
また、処理をできるだけ短いコードにまとめることに触れます。
(JavaScriptは100行程度)

基本編1では入門編の内容をレベルアップさせ、基本編2では基本編1の内容をレベルアップさせます。
同じテーマをくり返しながらレベルアップしていくので、知識が定着しやすくなり、自然と応用の仕方がわかってきます。
内容だけでなく書き方も、次第に応用の効く書き方へと移行していきます。

実践編(brush up)

関数の様々な応用、オブジェクトの利用方法などを紹介します。
課題では、より一般化・抽象化したとらえ方をして、処理を考えます。

Canvasや座標を導入し、表示を自由にコントロールします。
また、オブジェクト指向について触れ、ゲーム制作を行います。
(最終課題PackmanのJavaScriptは1200行程度)

ゲームのアイテムを動かすには、動き方を数学的に理解して、それをコードに表現します。
よく似た動きをするアイテムは、共通した設計を利用して、効率的に動かすことを考えます。


有料サービスです。

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そこから支払い画面に進むことができます。

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