さんはVOCALOIDについてご存知ですか?
今回はこのVOCALOIDについて紹介していきます!
まずは、あなたのVOCALOIDに対する認知度に合わせて、次の項目から選んでください!
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そんなあなたにオススメ!最高級(笑)の
「VOCALOIDとは何か」について解説していくよ!
ドウヤラあまり知らないみたい
あまり知らないみたいネ゛
クチョォ
(訳:あんま知らんみたいやから
ボカロ関連のオススメアプリ教えるね)
さんは製作者と気が合いそうですなw
ということで、僕と一緒にボカロの歴史について学んでいきましょう!
VOCALOIDというのは、バイクや楽器などを手掛けるYAMAHAさんが作った音声ライブラリで、これを使って曲を作って歌わせたり、そのキャラクターを喋らせることができるのだ!
キャラクターとしてはたっくさんあってほんとだったら全部話したいけど...まぁとりあえずは初音ミク様だけでいいかな。
基本的にはミクちゃん含めて6人いるよ。それ以外にもいるっちゃいるんだけど、いってたらキリないんで...w
そのキャラクターってのは、
まずは音楽が好きな人!これに限るね。
あとは、「自分で音楽を作ってみたいなー!」って人。VOCALOIDを使うと自分で歌わなくて済むから、「歌うの恥ずかしぃ///」って人にも安心!
まぁ製作者自身も使ってて楽しいぜ⭐︎※個人の感想です
これよく聞かれるんだけどね...正直めっちゃ知ってる製作者にとっては全部有名だからな〜全部有名だからな〜ってなるわけ。
まぁひとつあげるとしたら「千本桜」かな。
この曲は黒うさPっていう方が作ったボカロ曲で、多分この世界で一番有名なんじゃないかな()
あとは最近有名になった「メズマライザー」とか、ボカロ界で初めて1億再生を突破した「グッバイ宣言」とかが有名かな。
まぁとにかく聞いてみて!
基本的に「島村楽器」っていうメーカーが販売してるから、それの直営店に行けば本体は買えるよ。でも、ボカロを使った作曲には別の機械がまた必要になって来るんだよね〜
そこで僕がお勧めするのが「初心者スターターセット」ってやつだよ!
値段的にも比較的求めやすい金額(相対的に見れば、だけど)だから、すぐに作曲が初められる素敵なセットだよ。
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初心者スターターセット(amazon)
今から解説しますよ〜 我らが世界の歌姫。日本語はもちろん、頑張れば英語も歌えちゃう青い大きなツインテールが特徴的な女の子。年齢は16歳でなんと私たちと一緒である。 顔に「元気」という文字が書いてそうな元気はつらつな顔で笑顔をこちらに向けてきてくれているのは鏡音リン・レン。 日本語ボカロ初のバイリンガルという設定で6人の中でも最後に発売されたボカロである。 6人の中でも一番昔に発売されたボカロで、力強い歌声と茶色のボブヘアーが特徴である。ちなみに2次設定にはなるが、酒好きである。 ボカロの中でも数少ない男性枠であり、でかい青いマフラーと青い髪が特徴的なキャラクター。
「▶︎」のところか項目のところ押したら開くよ〜
初音ミク
ほとんどのボカロPが使っているといっても過言ではないほどの汎用率の高さが売りである。また、
ボイスライブラリ(ボイスの種類)も6種類という多さを誇り、まさに十人十色な使い方ができる神みたいなボカロである。ちなみに好きな食べ物はネギである。鏡音リン・レン
2人は双子であり、レンは子供らしいがはっきりとした声、リンは高音だが可愛らしくはっきりした声である。見た目じゃわからないと思うので補足しておくが、
レンが男、リンが女の方である。年齢はどちらも14歳である。巡音ルカ
ピンク色のロングヘアーが特徴で、好きな食べ物はマグロである。年齢は20歳と以外に大人な方。MEIKO
年齢は公式では発表されていないが20代前半から半ばといわれている。二次創作ではお姉さんキャラとして扱われることが多い。KAITO
さわやかな声であり、低音と高音を使い分けることができる。好きな食べ物はアイスであり、二次創作ではお兄さん(またはネタキャラ)として扱われている。
こちらも年齢は公表されていないが、20代前半ではないかといわれている。ちなみに6人の中では2番目に昔からいる。
これでだいたいボカロのことはわかったかな?...え?代表曲?うーん...特にないんだよなぁ
とりあえず、いろんなボカロを聞いてみてくれ。そしたらいずれ自分の好きなボカロPさんとかが出てくるから。
ということで、いっぱいボカロを聞いてみよう!
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さんはちょっとだけ知ってるんですね!私が教えるので安心してください!
ということで、ボカロをもっと知りたいあなたにお勧めなアプリ三選を紹介していきます!
このアプリではあのミクちゃんと写真が撮れちゃう!ミクちゃんを好きなポーズにしたり、アングルや大きさも変えられる。さらにはキャラも変えることができるんだ!
メリット・・・どんなところでも撮れちゃうので、写真を盛りたい方にはお勧め!
デメリット・・・写真を撮ることに特化しているためそれ以外の機能が特にない
→ボカロを知ることには向いていない
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ボーカロイドの他にも豊富なキャラが登場するリズムゲームであり、ボカロ曲も400曲以上!楽しみながらボカロを知るにはもってこいのゲームです!
メリット・・・26名のキャラクターがいて、かわいかったりかっこいいキャラもたくさん!ボカロ曲のアナザーボーカルも楽しめてボカロも知れるという一石二鳥!
デメリット・・・最大限楽しみたいなら、音ゲーの技術は必要なので、得意じゃない人は嫌になるかも...
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堂々の第一位。ボカロを知るために生まれたようなアプリ。なぜなら、ボカロの曲だけを集めた音楽アプリだからだ!
メリット・・・検索機能もあり、ニコニコとリンクしているため、ニコニコアカウントを持っている人はめちゃくちゃ便利!ランキングなども見ることができる!
デメリット・・・なし!!!!!!(個人的に見て)
アプリが欲しくなった人はこちら↓↓
...といった感じですな。まぁ、これらのアプリをぜひダウンロードしてもらって、ボカロをもっと知ってもらいたいと僕は思いますね。
特にボカコレに関してはめっちゃいいからぜひダウンロードしてね!そしたらきっと制作者と話も合うだろうから(((
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さんはボカロをたくさん知っているのですね!?!?!?あ~^いいっすね
いつか僕にあって話しません?()まぁそんな冗談は置いといて
これからボカロの歴史の授業(笑)をしていきますね!
みなさん、ボーカロイドというものがそもそもいつ始まっているか知っていますか?次から選んでみてください。
2008年
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地球が生まれてから393939万年後
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2004年
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残念!不正解です!ちなみに2番目に関してはようやく生物が生まれたぐらいですね()
正解は3番目の2004年です!
お見事!正解です!よくわかりましたね!
...ということで、実はボカロの歴史って2004年から始まってるんですよね。最初に発売されたVOCALOIDの名前は
「LOLA」と「LEON」という名で、当時は英語版しかなかったんですね~
...え?「VOCALOIDって日本で生まれたじゃないの?」って?
VOCALOIDってのは日本で生まれたわけじゃないよ。実は外国からがスタートだったんだ。その後、「MIRIAM」というボーカロイドも発売。
これらのボーカロイドにはイメージ画像がなく、piaproからはイメージは出ている。
2004年11月5日、ついに日本初のVOCALOIDであるMEIKO姐が登場!この時発売元はCRYPTONという会社であり、今なおボカロ製品を販売している会社だよ!まぁきっとさんなら知ってたよね!()
少し期間が開いて、2006年2月17日、裸マフラーKAITO兄さんが登場!そして翌年2007年8月31日。みなさんお待ちかねのミク様発売!!!!ここで一気にボカロが燃え盛った!!!
ここらあたりから、「ボカロ黎明期」なるものが始まっていく。このボカロ黎明期というのは、初音ミクの登場によりボカロブームに火が付き始めた時代のことである。主に2007年~2008年のことを指すことが多い。
ここで、2007年にリンちゃん・レンきゅんが発売!このころから、ryo一強時代が始まり、11個もの史上初記録をたたき出した!
そして2009年、ボカロ界に激震が走る。そう、ボカロ3強の誕生である。この3強というのは、wowaka、DECO*27、ハチの3名である。さんならもちろんご存じだろう。
この3強がヒット曲を生み出していた時代は「革命期」とされており、主に2009~2010年とされている。
なお、この時期にルカ姉が発売!このころのヒット曲はすべてルカさんの作品となった。
ここでみなさんお待ちかね、「ボカロ全盛期」が訪れます!!!この時代では主に黒うさPさんやkemuさんが活躍しており、主に2010年~2011年とされている。ここまでは順調にはやっていたが...
ボカロは波に乗っており、2012年には12万本もの作品が投稿された。しかし、流行りはそう長く続くものではない。2013年以降、当時流行りだった「カゲロウプロジェクト」などの物語形式の作品に飽きてくる視聴者が多くなった。
さらには、kemuさんも2013年の「敗北の少年」以降、更新がストップしてしまいボカロは「衰退期」に陥ってしまう。しかし、この時期にも活躍するボカロPは多数いた。
有名どころでいえば、Orangesterさんやn-bunaさんである。主に2014年~2016年が衰退期とされている。
しかし、ボカロもただでは終わらなかった。2016年、かつてボカロ3強として名を馳せていたDECO*27さんがゴーストルールなどのヒット曲を連発!これによりボカロは「再生期」に入る!
この時期にナユタン星人というボカロPが誕生し、著名ボカロPとなっていくようになった。同年後半には「シャルル」でおなじみのバルーン(須田景凪)さんが登場し、千本桜に次ぐ(個人の感想)有名な作品となった。
ちなみに、このシャルルのMVにおいて、ほかのボカロと決定的に違うのは文字MVであるということだ。また、このころあたりから、v4-flowerが使われていくようになる。
そして、このころ「ボカロ四天王」と呼ばれた者がいた。
2017年にはかつてのボカロ3強の一人、ハチさんがマジカルミライテーマ曲として「砂の惑星」を書き下ろし!さらにあのkemuさんが4年ぶりに復活!!!「拝啓ドッペルゲンガー」を投稿しまたも大ヒットした。
2018年~2019年、ボカロ界には第二革命期が訪れる!これが起こった要因はTikTokの影響だといわれている。中でもヒットが目立ったのはみきとPの「ロキ」やかいりきベアの「ベノム」である。
しかし、この第二革命期にも絶望の年があった。それが2019年だ。この年では、年内ミリオン達成曲がたったの2曲しかなく、残念ながらボカロ3強の一人であったwowakaさんが急性心不全で命を落としてしまう。
「もうボカロは終わりか...」
誰もがそう思っていた..............しかし!
2020年、ボカロの年内ミリオン達成曲はなんと30曲以上にも上った!いったい何が起こったのか?それは、SEGAから「プロセカ」がリリースされたことである。
これにより新参ボカロPが現れたり古参ボカロPが復活するなど、ボカロの復活にものすごく貢献したのだ!
しかも、同年にChinozoさんからグッバイ宣言が公開され、それがボカロ初の年内1億回再生を達成!これがボカロ界に「第二全盛期」をもたらした!
また、最近ではUTAUやSynthesizerVなどのVOCALOID以外の合成音声が使われるボカロが多数公開された。これがまた大ヒット!今では重音テトが有名だが、これも実はSynthesizerV(一部はUTAU)の一つなのだ!
ここでさんに覚えてほしい日がある。それは2024/4/27である。この日に、ボカロ関連の重要なイベントが4つもあったのだ!
まず、幕張メッセで「ニコニコ超会議」という、ボカロも含めたいろんなジャンルの展示やライブなどがあるイベントの一日目が開催されていた。そのころ東京のサントリーホールでは、「初音ミクシンフォニー」という、これまたボカロのイベントがあったのだ。
さらにさらに同じころ、国立競技場ではAdoとミクちゃんの姿が!そう。Adoさんが新曲、「桜日和とタイムマシン」でミクちゃんとコラボしたのだ!そして最後!騒がれていたのはリアルだけではなかった。そう、この日はサツキさんより、メズマライザーが公開されたのだ!
この時点で情報量がおかしいことになってるが、すごいのがこれが一日の出来事であることだ。一部の人はこの日を「メズマライザーの日」と呼んだりする。僕的にはこれもう国民の祝日にしてもいいと思うんだけどなぁ(((((
...ということで、いままでこうやって語りつくしてきましたが、よくここまで読んでくださりましたね。本当にありがとうございます!!!!ほんとだったらご丁寧に全部の項目を読んでくださって方にはサプライズを用意したかったのですが、僕の技術的に無理でした★
これからもぜひボカロを聞き続けてくださいね!あといつか僕と話しましょう!()
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